2010年06月

2010年06月29日

僕が一時期英語にはまって英会話サークルなんぞに顔を出していたときに、「Skypeで適当に外国人に話しかけまくって、英語を勉強する」ってのを毎日やっていた猛者がいました。
なんでそんな危なっかしいことをしているのかは分かりませんが、Skypeならタダです。
本来英会話スクールに行けば数万円とかかかるものを、タダでやっていて、しかもネタ的におもしろいって、この人すごいなぁと思っていました。
で、そんな危なっかしいことはしたくない人や、別にネタ的におもしろいことをしなくてもいいやって人には、オススメのサービスが「SKYTALK」。
Skypeをとおして外国に住んでいる講師と英会話ができるっていうWebサービス。
フォト
特筆すべきはその受講料!
残念ながら、個人的にSkypeで特攻はタダなのに比べて、さすがにお金はかかりますが、なんと毎日25分話して月5000円!1日あたりで換算すると、161円とかって値段!
ちなみに、例えば他の英会話サービスと比較すると圧倒的に安い!
ECC・・・レギュラーレッスン週1回・全40回/80分で24万円(1時間当たり4500円)
GABA・・・よくわかんないけど、1レッスン5000~7000円らしい。
■■■
モノの値段ってのは、需要と供給であったり、ライバル会社との競争であったり、供給者側の都合(原価とか)で決まります。
英会話スクールの値段もいろいろ理屈があって決まっているのだと思いますが、週一回で月数万円かかるのとかって、僕はぼったくっていると思うんですよね。
このサービスが流行って、それを契機にもっといろいろ安い英会話ビジネスが生まれるといいなー。


chrlohya at 01:40コメント(0)トラックバック(0)ビジネス 

2010年06月27日

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式でのプレゼンがかっこいいです。

 


テキストではこちら

 
ジョブズは製品発表のときとかを見ていても、本当にプレゼンがうまいなーと思いますね。
というか、プレゼン単体というよりも、その他の製品のコンセプトとかも含めて、「何が伝えたいところか」とか、「聴く人が何を聴きたいと思っているか」をめちゃくちゃ意識しているような感じがします。

 
<参考>
こんな風に経営者自体にファンがついていて、そのキャラクターが注目されている大企業って、日本ではなかなかないですね。
やっぱりサラリーマン社長が多いからなのかなぁ。

 
日本でジョブズに一番近いポジションなのは、孫正義な気がします。

 
■■■■■■

 
ちょっと前に、来年新卒採用の学生向けの講演会がUSTREAMで公開されて、話題になりました。タイトルは、「孫正義 LIVE 2011」。

 
まさにその名のとおり、全然新卒採用と関係なく孫正義が自分の人生と仕事への想いをプレゼンしているのですが、これが超イイ話。
 
たぶん、これをUSTREAMとかで見て孫正義のファンになった人はとても多いと思います。自分もその一人だし。
 
この人がこんなアツイ想いでやっていたとは!

 
って、そんなの当たり前でしょうけど。一代で大企業を創った人が、波乱万丈の人生や熱い想いを持っていないはずがない。
こういうのって、日本の大企業の社長でももっとやればいいのになーと思います。
まぁ、大企業は社長だけでやっているわけではないから、でかい顔して自分の人生を語るのは憚られるのかもしれませんが・・・

 
孫正義のすごいところは、この、ファンを作ろうと思ってこのスピーチを狙ってやっているところですね。
新卒採用でっていってるけど、絶対これUSTREAMから話題を作って、孫正義ファンを増やすのが狙いだよなぁ。
で、そのとおりにファンを増やしていくのがまたすごいところなんですが・・・

 
■■■■■■
 
 
で、話題の孫正義スピーチその2ということで、最近「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」も公開されていました。そちらもどうぞ。
 


chrlohya at 11:47コメント(0)トラックバック(0)ビジネス 

2010年06月26日

先週のジャンプだったかな?「トリコ」って漫画で、ちょっと突っ込みを入れたくなったので、ここに書きます。 

(かなりうろ覚え) 
グルメ騎士の団長が病気になっていて、滝丸君が薬を持ってくるんですけど、団長は受け取るのを拒否するんですよ。 
団長は、自然からできたもの?しか口にしないらしく、化学薬品は摂らない主義なんです。 

しかし、滝丸君は 
「大丈夫です!これは自然からできたもので作った薬です!」 
みたいなことを言う。 
団長、安心して薬を摂る。 

・・・なーんじゃそれー! 






■自然でできたものだとか天然ものだとか化合物だとか人工物だとか。 

昔、僕は母親からよく言われていたことに、 
「化学物質はよくない」 
「食品添加物はよくない」 
というものがあります。 

僕は、子供ながらにこれを聞いたとき、 
「化学物質ってなんだ???」 
と疑問を抱きました。 

母親が言うには、食品は 
1.天然物質、無添加、自然にそのままある食品 
2.化学物質、人工添加物 
の2つに分けられて、2は自然にないものを人間が作ったので、どうやら体と相性が悪いらしいのです。 



「でもでも、この世のすべては分子がくっついた化合物でできていて、それが人間が組み合わせたものか自然の力で組み合わさったものかなんて区別できるの・・・?」 



さて、もう僕の言いたいことなんて、すべて以下のリンクで集約されてしまうんですけどね。 
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/51571404.html 

(引用) 
「筆者は製薬企業で様々な化合物の生理作用と体内動態を見る研究を長年続けてきましたが、天然由来だから分解しやすい、人工だから蓄積するなどということは全くありません。「分子量が小さいため分解されにくい」というのも意味不明です。 

薬の場合、ある程度体内にとどまってもらわないと効果が出ませんが、代謝機能というものは実によくできていて、たいていの化合物を景気よく処理分解し、体外に放り出してくれます。何とか少しでも半減期を長く、といろいろな工夫して作った化合物がすぽーんと一瞬で排泄され、「またダメか」と頭を抱えるという経験を筆者は山ほどしてきました。もちろんこれには人工も天然もありません。人体の細胞には化合物が天然か人工かを見分ける機能などついていませんし、そもそも両者の境界はあいまいなものです。 

(中略) 

要するに化合物の生理作用というものは個々の物質によって大きく変化するので、天然だの人工だのという大ざっぱなくくりで論じることは不可能なのです。しかし「天然」「自然」という言葉は耳障りがよく、こちらを選びたくなるのが人情なのですね。」 



まとめると、 
・化学物質(天然にはない物質という意味で)と天然物質の区別なんて明確にできません。 
・化学物質のほうが天然物質より体に悪いなんてことはありません。 



なんでか、人間というものは自然と人間を区別したり、自然にあるものはなんでも人間の見方で科学は悪だと考えがちです。 
天動説を信じていたルネサンス時代から変わらないレベルで、迷信を信じています。 

自然は、というかこの世界は、「人間がつくったもの」と「自然がつくったもの」をきちんと線引きなんてしていません。人間がつくったものが自然がつくったものと違うだなんて、なんておこがましい!

chrlohya at 02:33コメント(2)トラックバック(0)科学・雑学 

2010年06月22日

あんまりきちんと整理されていないので、自分なりに調べ物をしてまとめてみました。 
Retina display。iPhone4の目玉機能なのに眉唾もので、自分的にはちょっとキモイです。 

なぜキモいか?結論から言うと、Retina displayっていうほどすごくないじゃん!?って思うんですよ。しかし、カンファレンスとかで記者が口々に 

「すごい!」 

「Appleさすが!」 

っていうからには、やっぱりすごいんでしょうね。でも、それってRetina displayのおかげではなく、単純にディスプレイがきれいなんですよ。別の要素がすごいんですよ。 

なのに、それをわざわざRetina display(網膜ディスプレイ)なんて聞きなれない言葉を持ってくるあたりが、ちょっとキモい。 






■Retina displayとは何か? 

2010年の6月8日にiPhone 4が発表されました。マルチタスクや新型カメラと並んで目玉機能として紹介されたのが、「Retina display(網膜ディスプレイ)」です。 

Retina displayとは何か?簡単に言ってしまえば、これまでよりも解像度が高い、高級なディスプレイのことです。 











iPhone 4では、これまでのiPhoneからピクセル密度が4倍になりました。ディスプレイの画面のはよく見ると数百×数百のツブツブで構成されていますが、これが4倍になったんです。 
ディスプレイサイズが変わらないまま、326ppiになりました。 

※ppi=1インチあたりのピクセル数 

Appleいわく、「人間の網膜が認識できる上限」が300ppiらしく、今回はそれを越えています。なので、肉眼で確認できる限界までキレイな画像のようです。 

※ちなみに、Appleが言うには目から1フィート離して見たときの認識できる限界が300ppiのようです。 






■それって本当にすごいの? 


iPhone 3GSよりすごいっていうのは分かりました。では、それは他のケータイよりすごいんでしょうか? 

というか、他のディスプレイで今までppiって、あんまり意識したことなかったんですけど・・・・ 
とりあえず、僕が使っているF-09Aを計ってみました。 

ppiは資料に載っていないので、自分で計算。 

--------- 
ディスプレイ:約3.4インチ TFT液晶 
フルワイドVGA(480×960ドット)1,677万色 
--------- 

画面のサイズを測ったら、だいたい1.6インチ×3.1インチ 
これに対して480×960ドット 



・・・・あれ、縦横約300ppiじゃん。。。。。 






そんなバカな!一年前に出たケータイが同じppiだって? 


と思って、他もいろいろ調べてみたが、だいたい日本のケータイは300ppiぐらい。 
中には320ppiあるものもあります。 


あれ?Appleは一体誰に何を自慢したかったんでしょうか・・・ 







■じゃあ、他の海外ケータイは? 

あんまりデータがなかったので、とりあえず日本にも出ているものから。 


【BlackBerry Bold】 
ディスプレイ:約 2.7インチ、480×320ドット 
たぶん200ppiちょっとぐらい。 


【HTC Desire】 
ディスプレイ:約3.7インチ、800×480ドット 
たぶん240ppiぐらい。 

【Xperia】 
ディスプレイ:約4.0インチ、480×854ドット 
たぶん240ppiぐらい。 


あー、スマートフォンの中ではすごいってことですね。 






■矛盾 


しかしですね。普通の携帯電話持っていた人がスマートフォンを持って、「画質、悪っ」って思った人っているでしょうか? 

たぶんいないですね。 
僕も、ドコモのケータイ持っててそこからiPhone 3GSを買いましたが、画質は別に悪くなったとは思いませんでした。 
むしろ、これまでのケータイより大画面でキレイだと思いました。 



例えば、テレビとかパソコンを買うときにppiって気にしていますか?たぶん気にしていないですよね。でも、テレビって同じ大きさのプラズマテレビでも、今と5年前じゃ美しさが雲泥の差です。それは、ppiじゃなくて他の機能が進化しているからです。 

デジカメにしてもそうです。コンパクトデジカメで1000万画素に到達したあたりから、もう画素数の話はウリにはならなくなりました。 



つまり、キレイかキレイじゃないかを判断する上で、たぶんあんまり、ppiって重要じゃないんですよ。 






■そのマーケティング方法がなんか嫌だなぁ 


ちょっと前に話題になった画像に、こんなのがあります。 


『日本のメーカーがiPhoneを作るとこうなる!』 

日本企業がiPhoneを発売したら



このとき、あぁ、なるほどって思ったんですよ。日本のメーカーはスペックにこだわるけど、Appleはユーザー・エクスペリエンスにこだわった。そこがAppleのすごいところ。 




まぁでも、それって裏を返せば、Appleが他の携帯電話にスペックで勝てないから、違う土俵で勝負しようとしているだけなんですけどね。 

で、今度はスペックでイイ勝負ができちゃったとたんに、「Retina display」の登場!これは参りました! 





今の流れなら、何を言ってもApple信者が手放しで褒めてくれそうですから、この広告方法もアリなんでしょうが、僕はなんだかなーという気がします。 

※広告方法にケチをつけているだけで、実際ディスプレイはキレイなんだろーなーと期待はしています。 






ついでにいうと、網膜ディスプレイっていうのも誇大広告らしいですよ。まぁ、これはちっちゃな話ですが・・・・ 


『iPhone 4「網膜ディスプレイ」は誇大広告:専門家が指摘』 
http://wiredvision.jp/news/201006/2010061122.html

chrlohya at 01:42コメント(0)トラックバック(0)ビジネス科学・雑学 
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