2010年03月02日

教育にお金がかかるたった一つの理由

って、人が教えるからですよね。たぶん。すいません、タイトルはただの釣りです。




僕はマッサージが好きで、よくお店に行くんですが、東京はだいたい10分1000円が相場です。30分3000円。60分6000円。
時間が長くなっても短くなっても、これはほとんど変わりません。

なんでかっていうと、単価が人件費と直結しているからですよ。マッサージっていうのは、一人のお客さんに一人のマッサージ師が付くので、これ以上は人件費的になかなか単価を下げられないのです。
簡単に計算すると、一時間6000円、回転率が半分で時間3000円 の売り上げ。そのうち人件費への割り当てが半分で時給1500円。って感じでしょうか。

 

で、今週の東洋経済の教育特集を見ていたら、もうどうしようもなく教育にかかる費用が高くてびっくりしました。
なんなんですかね、塾に年間何十万とか。中学受験に200万以上とか。僕に子供ができて、中学受験したいなんて言い出したら、ちゃぶ台ひっくり返してやる。

 
恐らく、教育も「人が教える」のがもっとも効果があるけれど、「人が教える」以上、どうしても現在の教育施設のような、高い費用構造を変えることができないと思います。
これを、「ネット配信の授業」とかにしたら効率がよくて、もっと安くなりそうなんですが、いかんせんネットの授業なんて眠くって誰も聞かないですよね。。。。。(←会社のe ラーニングで体験済み) 



逆に言うと、この「人が教える」をどうにか変えることができれば、儲かるビジネスが生まれるパラダイムシフトとなるのではないでしょうか? 

chrlohya at 02:24コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by 名も無きIT職人   2010年03月04日 12:44
教育は、投資そのものなので、
ある程度お金がかかるのは仕方が無いと思います。
なので、安上がりか否かより
費用対効果を重視すべきだと思うのです。

その点で言えば、費用対効果が一番良いのは、
教育される側が積極的に、
そして楽しめるようになることです。
(当たり前ですが)

裏を返せば、教育される側が楽しむことができれば
無駄な教育費用もかからないし、眠くもならない。


教育に限ったことではないのですが
やりたくないことを、しなくてはならない場合、
何よりもまず「楽しめる」ように
努力をすることが大切です。

ダイエットはその過程が辛いからこそ
やめてしまう。
勉強だって気が乗らないからこそ、
部屋の散らかりが気になってしまうのです。


このような「嫌な勉強」を「楽しい勉強」にするビジネスって
世の中に少ないような気がします。
英会話教室が巷にあふれていますが、
英語が苦手な私にとっては、
英語好きのお節介に見えて仕方がありません(笑)。

ちなみに苦手な勉強を楽しくする努力としては
好きな分野に結びつけるのが一番かと思います。
例えば英語苦手でも歴史が好きな人は、
歴史に関する英文ならそこそこ楽しんで読めると思います。
(というか自分の実例ですね。)
2. Posted by チャーリー   2010年03月08日 01:13
>名も無きIT職人さん
コメントありがとうございます。

教育の費用対効果という発想、新しいですね!
そういった意味でいうと、塾にたとえ1千万円ぐらいかけたとしても、最終的に出身大学≒就職先で生涯年収なんて簡単に何千万円ぐらい差がつくのですから、塾って意外と安いものなのかもしれませんね。

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